毎日、気づくと3時になる。

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思考のインストール。

よくも悪くも、思考はインストールされて上書きされるものだ、と感じる。

特にそう思ったのは、知人から聞いた話がもとだ。

ある日、「Aさん」の奥さんが子供を連れて知人の職場に遊びにきた。奥さんは目鼻だちがはっきりしており、美人、と言われることが多そうな顔立ちだ。そしてAさんのお子さんは顔がAさんに似ている。

Aさんは職場の人に「奥さんに似たら良かったのにな~」と言ったそうだ。

僕はそこで違和感

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ヒッ…読んでくれたの…!?
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ネームの直し方。

さっき編集をしてくれている佐渡島さんと、連載中のコッぺくんの次の話について打ち合わせをして、ネームの直し方について聞いたのでまとめておく。

ネームを作る順番

マンガのネームの作り方には段階があって、

●ストーリーが決まる(時系列の出来事のならび)

●プロットが決まる(演出を含む、時間の再配置)

●演技と演出のチェック(キャラのセリフになっているか、など演技のチェック)

というのが大

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って思った?
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ストーリーとプロットのこと。

ストーリーとプロット、という言葉を混同していたが、最近実践してその違いを認識する大事さを感じたので、現時点でのやじま流だけどnoteにしておきたい。

ストーリー

まず、ストーリーとは出来事を時系列に追って描いたものとする。これはキャラクターのことを考えながら作者がしっかりと想像する。まだ読者に見せる段階ではない。

例えば桃太郎だと、

じじばば芝刈り洗濯

桃拾って育てる

出かけて動物

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つまり…なるほど…そういうことか…ハハハ
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って思った?
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ヒッ…読んでくれたの…!?
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って思った?
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エンタメと裏側のこと。

エンタメを仕事にしようとする人にとって、「創作過程」や「気づきや学び」をどう発信していくのかというのは気にしたいところだ。

制作プロセスや作者のオフ、そのことについて知りたいという人もいれば、完成したマンガ作品だけを読みたい、という人もたくさんいるだろう。

どっちが正しい、とかじゃなくて作家のスタンスによるのかも知れない。

例えば僕は、自分がすごく好きな作家、鳥山明の「Dr.スランプ」の単行

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ぎゅっ…
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しっかり転んでわかること。

僕は中学生の運動会の時に、ムカデ競争の一番前を務めたことがある。ムカデ競争とは、15人くらいの男どもが足を括り付けて縦に並び、左右の足並みをそろえて1匹のムカデになり、いかに早く走れるかを他のムカデと競う競技だ。

そのとき、僕たちのムカデは練習ではめちゃくちゃ早かった。なんでこんなに早いんだ?っていうくらい早かった。

なんで早かったかというと、「転んだことがなかった」からだった。

しかし、練

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読んでくれたんだ。
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スキ、おしちゃったか~
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マンガの色のこと。ヴァルールって知らなかった…

ヴァルール(色価)というものを知っているだろうか。

僕は、知らなかったが先日、マンガ仲間のワタベさんからこの話を聞いて初めて知った。

ヴァルールとは、

「目で見て認識した色の階調」と「画面上での色の階調」の違い。絵画の画面における、色彩の色相・明度・彩度などの相関関係による「色の価値」を指す。(略)

※引用元 artscapeサイトより

これだけだとよくわからないが、さらに読むと

人間

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誰も読んでくれないかと思った
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