
エンタメと裏側のこと。
エンタメを仕事にしようとする人にとって、「創作過程」や「気づきや学び」をどう発信していくのかというのは気にしたいところだ。
制作プロセスや作者のオフ、そのことについて知りたいという人もいれば、完成したマンガ作品だけを読みたい、という人もたくさんいるだろう。
どっちが正しい、とかじゃなくて作家のスタンスによるのかも知れない。
例えば僕は、自分がすごく好きな作家、鳥山明の「Dr.スランプ」の単行本の間にあった1ページのエッセイマンガなんかすごく好きだったから、そういうのを読みたいほうではある。
だから、自分もそういうのを見て楽しんでくれたら嬉しいな、とも思う。
だけどそれが「楽しめる形で発信されてるか?」っていう問題はあると思った。
自分のこのnoteについても、どういう形なら楽しんでもらえるのか、どんな内容なら読みたいと思ってもらえるのか、考え続けて行きたい。
ピクサーの人たちが何を考えて映画を作っているのか、ジブリの人たちが何を再現したくてアニメを作るのか、WETAの人たちがどうやってロード・オブ・ザ・リングの世界を作ったのか?
それを知るとワクワクできるのは、まずは最高の作品があって、それをさらに奥深く知れるからだと思う。
連載が4月から始まるので、それをより楽しんでもらえるようなnoteにしていきたい。
=================
3/15の日記
朝起きて、先日の壁画のショックについて考える。絵の力を上げるために模写を日課にすることにした。
その後30分ほど家の前でバドミントンをする。僕が打ちそこねて隣の「ホワイトハウス」に入ってしまう。
※ホワイトハウスとは、家のマンションの隣に住んでいる大統領の家だ。大統領というのは、その家の主で、いつも働いてなさそうなおじさんがデカイバイクを乗り回しているので結構なご身分ですね、という揶揄が込められている。
昼に奥さんが作ってくれた冷やしうどんと、麻婆茄子を食べる。
午後は1-10話の整理をする。
夕方に奥さんが飲みたいと行っていたスターバックスのバタースコッチ何とかを飲みに駅前のスタバへいく。持ち帰りで買う。
また夜まで家でコッペのあらすじをまとめる。
夜、奥さんが作ってくれたアボカドと豚肉のスパゲッティを食べる。美味しかった。
その後コーヒーフィルタがなかったので隣の駅まで買いに行く。なぜかコージーコーナーのショートケーキを買って帰る。
帰ってから食べて少し連載のあらすじまとめ、風呂に入り本を読んで寝る。
すごくどうでもいいかもしれないが、ヘッダーは5分スケッチした餃子。